アイコン_機用品のドリンク

客室

機用品の数をチェックする大川

目標時間内に機用品の準備。
どう動くかが腕の見せ所。

国際線では40分、国内線だとわずか12分。飛行機からお客様が降機し、次のフライトへの準備を終えるまで、機内も時間との戦いだ。飛行機の客室内で使う機内物品の交換からクリーニング完了後の状態チェックまで、森たちは分刻みで動き回る。

「搭載する物品を整理しながら積み込んでいくとき、また機内誌の破れやヘッドレストのゴミまで細かく目を配ってお客様が快適に過ごす空間を感じながら全てを時間内に終わらせる、というやりがいがあります」と森はスポーツでも楽しんでいるように話す。機内で同時に作業するメンバーや整備士など見ながら、どう動けば効率的かを考え、悪天候などで飛行機に遅れが出ていたらそのリカバーにも必死になる。

「経験がすごく大切な仕事です。小さなミスなども同じ失敗を繰り返さないよう試行錯誤して、最近やっと自分なりの手順が確立できたところ。奥が深いです」

仕事は裏方だが、心がけているのは「笑顔」。お客様は勿論、同じ飛行機で作業をするメンバーに、常に笑顔で接することが気持ちの良いコミュニケーションのひとつだと感じる。お客様から「寒いのに大変だね」と声を掛けてもらえることも。

夢はグランドハンドリングの花形でもある “プッシュバック”を行うこと。「当社は他部署の仕事もできるので、チャンスは十分あります」

大川プロフィール画像
運送サービス部 航空機サービス課

森 恵理佳2012年入社

高校時代、航空専門学校に進学した先輩から話を聞き、小さい頃から憧れた航空機に触れられる仕事を知って興味を持つ。機内物品を扱う現部署で経験を積むこと5年。この業務に必要な社内資格は全て取得した。「最近育休から復帰してきた女性の先輩のように、結婚や出産をしてもずっと長く働き続けたい」。自分も後輩から憧れられる存在になれたら、とスキルを磨く。