TAKE INTERVIEW

事故原因はトコトン追求!
日々の積み重ねで意識を変える
安全品質の伝道師!

事故原因はトコトン追求!
日々の積み重ねで意識を変える
安全品質の伝道師!

PROFILE 安全品質業務部

鎌田 翔太

2012年入社 
大阪航空専門学校 エアポート学科

「安全品質業務部って何の仕事をするの?」。疑問だらけのスタートから、どうすればみんなが安全に業務を遂行できるかを考えていくうちに、どんどん視野が広くなっていったという鎌田さん。その視線の先には、CSSをより良い環境にするための探究心が滲み出ていました。

初めて見た飛行機に、
心を奪われて。

聞き手
飛行機に関わる仕事に就きたいと思ったきっかけはありますか?
高校の修学旅行の時に、生まれて初めて飛行機に乗ったんです。2階建てのジャンボジェット機だったんですが、想像していた以上に大きくって。空港を見るのも初めてだったので、スケールの大きさにただただ圧倒されました。「俺、空港で働きたいかも」という気持ちが芽生えました。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
いわゆるグランドサービスなどの空港業務も考えられたんですか?
今でこそ人と話す仕事は得意な方だと思っていますが、学生時代は接客に苦手意識を持っていて。「接客がやりたいわけじゃないんだよなぁ」と調べていた時にグランドハンドリングを知りました。プッシュバックや塔降載に従事される人をカッコいいと感じて、この道を志しました。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
入社後はまずどの部署に配属されたのですか?
最初は手荷物サービス課への配属でした。当時、私の世話役だった先輩はすごく頼りになる方で、手荷物の持ち方からコンテナへの積み方、カウンターとの電話応対、FAXの書き方など、細かいことまで丁寧に教えてくださる方でした。

休日には先輩たちとのキャンプにも誘ってくれて、「キミはテント張り!俺は火起こし!鎌田は野菜を切れ!」なんて、こういう時でも分担指示が細かいんだなと思いました。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
入社早々からすごくフレンドリーですね(笑)。
帰る寮も一緒ですから、仕事もプライベートも共同生活しているような感じですよね。翌日休みの日には、仕事終わりに名古屋までラーメンを食べに行ったり、本当に楽しい新人時代でした。入社前は「グラハンの職場ってオラオラ系のお兄さんが多いのかな」と勝手に怖がってましたが、気の良い人ばかりだったのが良いギャップでした。
鎌田 翔太
鎌田

決して妥協せず、
トコトン追求していく。

聞き手
その後、安全品質業務部に異動になったんですか?
そうですね。手荷物の仕事を4年半ほど経験して、異動の辞令がありました。「次はランプ課だろうか、貨物課や客室サービス課もあるぞ」と思っていたら、まさかの安全品質業務部への配属でかなり驚きました。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
それはショックという感情なんですか?
ショックというより呆然といった感じですかね(笑)。好きとか嫌いとかじゃなく、どんな仕事をするのかよく分かっていなかったんです。それまでずっと手荷物サービス課で汗を流してきたのに、明日からスーツ姿でオフィス業務になると言われて。仕事でパソコンを使うのも初めてでしたから、デスクに座るなり「俺、何すればいいのぉぉぉー!?」と内心思っていました。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
実際、どんな仕事に携わることになったんですか?
社員の怪我や航空機・GSEの損傷に繋がってしまう事故や、荷物の積み忘れ・破損などといったイレギュラーを限りなくゼロに近づけるのが安全品質業務部の使命です。未然防止に努められるよう、社員向けの安全研修を定期的に行なったり、「整理・整頓・清潔・清掃・躾」といった5S指導の日々徹底。現場の問題点を発見し、どう改善していくべきか検討してマニュアルや動画資料などにまとめるのも私たちの仕事です。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
また1から学んでいくことになったんですね…!
エクセルやパワーポイントの使い方、メールマナーや書類の作り方など、この部署でも先輩方は何でも教えてくださいました。ネクタイの結び方や靴の磨き方、果ては箸の持ち方までランチ時に指導されたほどです。箸の持ち方は子どもの頃から悪かったんですが、実家に帰省すると「すごい!直ってる!」って家族も驚いていました。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
なんだかもう、突き抜けて優しいですね(笑)。
とにかくもう私という人間を支えてくれる面倒見の良さを日々感じています。以前、安全研修の企画で私の考えが煮詰まっていた時には「トコトン追求してみろ」というアドバイスもいただくことができました。

「こうした事故があるので気を付けましょう」といった表面的な内容ではなく、事故やイレギュラーが頻発するタイミングを過去5年分のデータを遡って検証し、具体的に何をどう気を付けるべきかまでも伝える研修に変えることができました。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
5年分!?すごく気の遠くなるような検証ですね。
トコトン突き詰めて調べていくと、新しいデータが見えてきます。例えば、事故やイレギュラーが起きやすい時間帯というのも、出勤して2時間後、さらに6時間後に集中していることが新しく発見できました。事故が起きやすいタイミングや要因がわかれば、安全研修で伝えていくべき内容も変わってきます。安全で確実な業務遂行のためにはこういった地道な検証が欠かせないんです。
鎌田 翔太
鎌田

一人ひとりの安全意識を高める。

聞き手
安全品質向上に向けて、定期的に行なっている活動はありますか?
毎月1回、若手社員と上長が一緒に現場を回るパトロール活動を行っています。仕事に使う道具や車両はしっかり整理・整頓、整備がされているか。すぐに仕事に取り掛かれるように清掃されているか。仕事で困っていることや問題点がないかなどを、各現場を回りながら細かくチェックしていくんです。改善すべき点があればこちらから指摘し、各現場が主体となって実践していく仕組みになっています。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
若手社員というのは、新入社員も含まれているんですか?
もちろんです。社員みんなの努力によって整理整頓が行き届いた現場を日々維持していますが、改善の余地は必ずあるものだと思います。現状に満足してしまえば、その慢心が事故に繋がってしまう可能性もありますから。ですから、新入社員の方でもしっかり現場をパトロールし、自ら率先して問題点を見つけ改善していく習慣を身につけてほしいと思っています。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
安全に対する意識を培う場でもあるのですね。
グランドハンドリングは常に時間制限がある中で、いかに効率よく業務を遂行できるかが求められます。しかし、時間や効率ばかりに目が行ってしまえば、事故やイレギュラーに繋がる恐れもあります。些細なことでも命の危険が伴う仕事だからこそ、「周りが気を付けてるから大丈夫だ」ではなく、「誰よりも自分が安全に気を付ける」という意識を持つことが何より大事だと思います。
鎌田 翔太
鎌田

工夫を凝らした安全道場で
イレギュラーを体験!?

聞き手
他にも事故やイレギュラーを未然に防ぐ工夫はありますか?
年に1度、「安全道場」と呼ばれる安全品質に関するフォローアップ教育を行なっています。社内制作による映像での危険予知トレーニングや、実際に現場に出て過去の事例を体感する体験型研修など、毎年工夫を凝らした研修を実施しています。マニュアルを読むだけでは伝わりにくいことも、リアルな体験を通して危険を理解した方が、より安全意識が高まると考えています。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
リアルな体験で危険を理解するって、なんだか怖いですね!?
いえいえ、実際に危険なことはしないですよ!例えば以前の安全道場では、実際の貨物用コンテナにダミーの荷物を積み込み、取り出す流れを通して過去のイレギュラーを実体験する研修を行いました。ダミーの荷物には強風で飛ばされやすい封筒や、あえて崩れ落ちてしまうような積み方をして、注意して対応しないと必ず失敗してしまうようにしているんです。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
なるほど、安全道場を通して失敗を体験するんですね。
はい、実際の現場でミスをして、そこで事故やイレギュラーを理解しているようでは手遅れですから、日々の積み重ねがとても重要です。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
鎌田さんがこの仕事でやりがいを感じるのはどんな時でしょうか?
こうした研修をくり返した結果、みんなが問題点に気づき、発信できるようになった時です。例えば、危険物の貨物を取り扱う際には、それを証明するシールを輸出代理店が貼らないといけません。まれに誤ってシールが二重に貼られてしまうケースもありまして、先日も若手社員がそのミスを発見して報告してくれたんです。

こうしたミスも見逃してしまうと、搭載規定違反にあたります。こういう時、根気よく研修を続けてきた甲斐があったと嬉しくなりますね。
鎌田 翔太
鎌田
聞き手
これからも現場の安全のために気が抜けないですね!
どんな部署でも共通して言えることですが、広い視野を持って、今の自分にできることが何であるかを追求して考えることが大切です。私の場合、安全品質業務部の仕事に携わることで、その意識を強めることができました。現状に満足することなく、プラスアルファで新しいことを考えられるようにこれからも頑張っていきたいです。
鎌田 翔太
鎌田

COLUMN プライベート

COLUMNプライベート
海外旅行が好きで、連休が取れるタイミングには台湾や香港など、様々な国に旅行に行っています。その旅行の様子を動画にまとめたりするんですが、実はその編集スキルが研修用の資料動画を作成するのにも役立っているんですよね。旅行以外にも、休日は地元のフットサルクラブやCSS野球部の試合に参加したりしています。現場業務の頃と比べて筋肉も落ちてしまったので、またガッツリ鍛え直したいなと思っています!

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