TAKE INTERVIEW

貨物の積みつけ10年以上。
発見、発見、発見の連続で
あぁぁ〜奥深し、貨物の世界。

貨物の積みつけ10年以上。
発見、発見、発見の連続で
あぁぁ〜奥深し、貨物の世界。

PROFILE ハンドリング2部 貨物2課

吉本 敬宏

2007年入社 
駿台観光&外語ビジネス専門学校出身

入社から10年以上、貨物の積みつけを担当する吉本さん。実は入社当時は希望の配属が叶わず、仕事に対して後ろ向きだったそう。そんな吉本さんが貨物業務の奥深さを知り、前向きに向き合うようになった背景を紐解きます。

子どもの頃に魅せられた
「カッコいい仕事」を目指して。

聞き手
いつからグランドハンドリングの仕事を考えていたのですか?
高校3年生の頃ですかね…ちょうど進路に迷っていた時に、専門学校の方が高校へ来て説明する機会があって。その中でエアライン科の説明を聞いた時に「あの時に見たのは、グランドハンドリングの仕事だったのか」と興味を持ったのが最初です。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
「あの時に見た…」というのは?
小学生の時に家族で海外旅行に行ったことがあって。韓国の仁川国際空港へ向かう飛行機の窓から、ふと滑走路を見たんです。大きな機械を動かしたり、街中では見かけない形の車に乗っていたりする姿が、当時の僕にはめちゃめちゃカッコよく見えて。

この道に進むことを決めたのは高校生でしたが、今思えば、知らないうちに魅せられていたんでしょうね。
吉本 敬宏
吉本

貨物の積みつけは、
やればやるほど止められない。

聞き手
入社当初から貨物課を担当されていると聞きましたが。
入社から1年半は輸入貨物を担当し、その後、輸出貨物に異動になりました。実はここだけの話、入社当時はランプ課の仕事がやりたかったんです。それこそ、子どもの頃に見たプッシュバックや、飛行機のそばで働く人たちに憧れていたので。

貨物の配属になり、フォークリフトに乗ることが多いと知って「空港でフォークリフト?!どうして??」とショックを受けていました。もうガーンという感じで(泣)。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
「ガーン」ですか(笑)。
若かったんですよね…「やりたくない」とさえ思っていた生意気な自分を叱ってやりたいくらい(苦笑)。最初はそんな甘ちゃんでしたけど、輸出貨物に異動してから仕事に対する意識が変わり始めましたね。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
どう変わったんですか?
そもそも輸出貨物では、国内各地から搬入された輸出用貨物を、フォークリフトで専用パレットに積みつけていくのが主な仕事です。とにかく積みつけのやり方が十人十色なので、やればやるほどその「奥深さ」を感じるようになっていきました。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
どんなところに「奥深さ」を感じたんですか?
正解がない分、長くやっていても毎回発見があるんです。先輩の積み方を見て「(自分とは)違うな」と学んだり、後輩のやり方を見て「こういう積み方もあるのか」と発見が絶えなかったり、本当に奥が深い。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
輸出入品は扱うモノも色々と奥深そうですね。
そうですね!輸出・輸入品はとにかくバラエティ豊か。プリンターのような精密機器類や、マスクなどの日用品、鈴鹿サーキットが近いのでF1マシン、愛知万博の時にはケージに入ったサイや馬、小動物だとハムスター、鳥、錦鯉、釣り用のミミズ、料理用のロブスター、コックピットだけのヘリコプターも!貨物を見ると「こうやって経済は動いているのか〜」としみじみしますよ。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
世の中が透けて見えるのは面白い!どうやって積むのですか?
ありとあらゆるものを積みつけなければならないので、貨物の中身と個数に加え、安全かつ効率良く積みつけるにはパレットか、コンテナか、カートか…どれがベストかを考えます。

同じ航空会社でも、所有している飛行機によって特徴が異なるんです。バルク(バラ積み専用室)しかない飛行機であればカートのみで対応したり、大型機ならパレットを多用したり。どのようなバランスで積むのが最善かを考えながらフォークリフトで準備していくんです。ね、奥が深〜いでしょ?
吉本 敬宏
吉本
聞き手
確かに!ちなみに積みつけ方にマニュアルはないのですか?
重量によっては、下に板を敷いて重量を分散させることは決まっていますし、この貨物ならこの積みつけ方というものもあります。安全への配慮は大前提ですが、積み方に決まりはないので。10年以上経験していますけど、まだまだですね。
吉本 敬宏
吉本

コンテストでの優勝が、
貨物業務への誇りを強くした。

聞き手
現在はリーダーとして現場に立っているとのことですが。
基本的に2人1組で業務にあたります。班で行う場合は4〜5人で担当しますが、班のリーダーになってからは、業務がスムーズに進行できるように上司と連絡を取り合ったり、後輩フォローの役割も増えています。班のメンバーは同世代の30代や上司世代の40代が多いので、細かい目配りや気配りを互いに心がけています。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
吉本さんなりの目配り・気配りのポイントは?
例えば、200g程度の貨物を積みつける場合、当日の天気とともに風も把握します。積み方次第では機内の貨物室に搭載されるまでに、風で飛ばされることも十分あり得るからです。そう判断したら「この組み付け方がいいんじゃない?」「もう少し強くラップで固縛する必要があるね」と声をかけていきます。起こりうる状況を予測して、注意喚起をしていくことはリーダーとして大事な仕事だと実感しています。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
天候にも気を配る必要があるんですね。
気を配らなければならないのは、他にもあります。CSSでは輸出貨物を成田や羽田、関西国際空港など別の空港に運ぶトラック便のサービスも請け負っています。搬入された貨物を他空港の便にも間に合うように準備してトラックを出発させないといけませんから、よりタイムプレッシャーを感じますね。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
業務の広さに比例して、気にかけるポイントも無限ですね。
かつてはやりたくないとさえ思っていたフォークリフトの業務も、日々貨物の状況に合わせ、どう動くのが最善かを考えるうちに格段に向上しました。2016年にはJALカーゴ主催で行われた「フォークリフトコンテスト」において、個人戦で優勝するくらい腕が磨かれましたよ。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
え?まさか優勝されたんですか?!
CSSとして2回目の挑戦で、だったんですけどね(照)。個人戦では、6つくらいのピンポン球を筒の上に乗せた状態でフォークリフトを使って運ぶんです。ピンポン玉は箱で蓋をされて見えない状態。しかも車両1台がギリギリ通れる幅のカーブや坂道があるコースを走るんです。ピンポン球が筒から落ちた数と最終的なタイムで順位が決まってしまうので、優勝するにはほんのわずかな衝撃も許されなかったわけです。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
聞いているだけでハラハラするくらい、繊細な操作が求められる競技ですね。
チャレンジするにあたっては模擬コースを作って、貨物のメンバーの協力のおかげで練習時間を捻出することもできました。参加した28空港の55人の頂点に立つことができた時には、日々、地道に貨物の仕事に取り組んできてよかったと実感しました。大会に出て、優勝して、この仕事を心から誇らしく感じるようになって。妻からはサーフボードをお祝いに貰って、ますますヤル気が出ましたね(笑)。
吉本 敬宏
吉本

働く中で大事なことに
向き合っていく。

聞き手
休日にはサーフィンを楽しまれるんですか?
独身時代は毎週のように海に行っていましたが、結婚して子どもが生まれてからは月に1回ほどですね。自分にとって趣味の時間は、生きていく上でとても重要な要素です。プライベートを100%楽しめれば、それが活力になって仕事でも100%の力を発揮できる。その逆も然りです。グランドハンドリングという特殊な仕事であっても、誰もが自分の時間がきちんと取れる職場環境を整えたいと思っています。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
ワークライフバランスを当たり前にしていくということですね?
ご存知かもしれませんが、この仕事はシフト制です。勤務時間は早朝、昼から出勤になる中間、夕方から深夜までの遅番に分かれているので、体力的な負担はやはり大きい。決められた業務時間内に働ききって、しっかり休むことができるようにしていきたいということを、直接会社に伝えることができるのはCSSの良いところなので、積極的に現場の声を伝えていきたいですね。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
ご自身の仕事だけでなく、日々の職場環境の改善にも取り組んでいらっしゃるのですね。
グランドハンドリングという仕事をする上で、安全と品質、これは何事においても譲ることはできません。普段の業務においても、どうすることがより安全であり高品質になるのかを軸に、改めて考え直すことに取り組んでいます。現在はチーフが中心となって業務の見直し等を進めてくださっていますが、リーダーという役割をいただいたので、他のメンバーにも働きかけて手順を逸脱しにくい良い空気を作りたいですね。
吉本 敬宏
吉本
聞き手
業務も職場改善も「現場中心」に動くことが、一層重視されますね。
現場で働いているからこそ、様々な課題に直面しているからこそ、問題意識を持って声をあげて、正していこうという動きが生まれています。若手社員が多くいる中で、指導する立場の社員が妥協しながら業務に取り組んでいたら示しがつかないわけですから。正解がない仕事ではあるけれど、安全・品質・ワークライフバランスにおいて手本となれるよう、これからも日々の業務に真摯に向き合っていきたいと思っています。
吉本 敬宏
吉本

COLUMN プライベート

COLUMNプライベート
プライベートでは会社の仲間と出かける機会は多くあります。「体験搭乗制度」を利用して旅行に行くことができるので、仲のいい社員同士で誘い合わせて行くこともあります。沖縄に北海道に新潟…選択肢は盛りだくさんです。10年も前の話ですが、同期5人で焼肉に行った帰り、溝にハマった車をみんなで持ち上げてレスキューしたことがありました。あの時はいいことしたなあ〜。今でもいい思い出です。

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